

スチール缶とは、皆さんもご存知の通り缶コーヒーや甘酒etc・ の缶をいいます。
ボックスに溜まったスチール缶をフォークリフトで特定の場所にあけて、そのスチール缶を利用者さんが手作業でスコップなどですくって籠に入れ、それをプレス機(圧縮する機械)に入れて圧縮する。
できたベール(機械で圧縮されたもの)をパレット(ベールを積むすのこみたいなもの)まで運んで積む。
決められた高さまで積んだら、ベールにラップをきつく巻いて、リフトが外の保管場所まで運べるようにする。
以上がスチール缶圧縮作業の主な流れです。アルミ缶と比べスチール缶はベールが重たいので、パレットまで運んで積む作業が特に大変です




スチール缶をスコップですくって籠に入れる作業の様子を写した一枚です。
スチール缶のベールです。
最後に缶の圧縮機の写真です。
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